今日のワンポイントデンタル適応論2016/12/12

歯医者さんの診療では、治療方法を決める場面がよくありますよね。

6つの適応タイプのなかで、笑顔に力が入っている方で、二者択一が苦手な方がいます。

そういった方には、第三の選択肢を促すとそれに飛びつく場合があります。

二者択一が悪いわけではありませんし、患者さんが決められないことにフォーカスはしません。

苦手な方には、違う選択肢を提示することも大切です。
そして、ものの見方や表現の仕方を変えるだけで、相手の受け取り方も変わることはよくありますよね。