今日のワンポイントデンタル適応論2017/02/16

数年前までの私は、治療内容ををなかなか理解できない患者さんには納得するまで、とにかく丁寧に多くの情報を盛り込んで説明していました。

その結果は、もうおわかりですよね。

適応論を学んでからは、相手のタイプに合わせて気持ちを聞くようになったり、考え方を聞くようになったり、あるいは治療のプロセスをストレートに話したりと相手によって変えるようになりました。

それでも難しい、または苦手なタイプはいますが、「そこは大人対応」しています（笑）

適応論のいい所は患者さんに合わせて適切な対応ができるところです。（北川）

2月19日は衛生士と歯科助手に不可欠なタイプ別コミュニケーション術セミナーです！

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