第5回「プラークコントロールだけが予防歯科ではない衛生士のための咬合セミナー」

 

2018年もよろしくお願いいたします。
今年の咬合セミナーは春秋に各1回ずつ、2種類あるので計4回行います。
お見逃しなく!

前半は5,6月です。

まずは、

プラークコントロールだけが予防歯科ではない

衛生士のための咬合セミナー
~100%歯を守るために見逃してはいけない患者のサインを知る方法~

今や予防歯科を謳い「定期検診」、「PMTC]、「メインテナンス」等様々な言葉で患者さんに伝え、衛生士さんがカリエスや歯周病の管理を行うことが当たり前になっています。

細菌検査をして、唾液を調べて、栄養指導もあるかもしれません。しかしながら、細菌をコントロールしているはずなのに、問題が起きることを経験していることと思います。

・プラークコントロールが良好で、根破折ではないのに突然ポケットが深くなる。
・リセッションが止まらない。
・知覚過敏が治らない。
・フロスは抵抗あるのに、フードインパクションがあるという。
・プラークコントロールが良好なのに、歯肉の発赤が治らない。

咬合は見えるけれども、それが何を意味しているかはわかりづらいものです。

あなたの大切な患者さんがプラークコントロールが良いのに、1本ずつ歯を失っていくかもしれないとしたら。

漠然とした「かみ合わせ」を悪ものにするのではなく、基本的な見立てと、咬合のアンバランスを知らせるサインを知ることができたら、患者さんの口腔内を診る目が大きく変化して、そして患者さんとの信頼関係は揺るぎないものに変わって行くと思います。

【セミナーコンテンツ】
・衛生士はどこまで咬合を知ればいいのか
・衛生士が理解するべき咬合
・咬合のアンバランスが意味するもの
・咬合のアンバランスのサインを読み取る
・咬合を知ることで、「人を診る」

【このセミナーで得られるもの】
・衛生士が知らなくてはいけない咬合の基礎がわかります。
・口腔内の変化をどのように診ていくのかがわかります。
・歯を守るための次の一手を知ることが出来ます
・患者さんとの信頼関係を強固にする術を手に入れることができます。

日程
第5回
2018年 5月13日 日曜日
9時30分~ 13時半(開場9時15分)
約3時間半のセミナーと30分の質疑応答を予定します

会場
東京駅~茅場町駅付近の会議室を予定します

講師
北川俊哉  北川デンタルオフィス院長

定員  15名

参加費  DH  8000円 税込み

 

参加お申込みは
お名前、医院名、お電話番号、メールアドレスを明記の上こちらのアドレスにご連絡下さい。
(携帯メールの場合はこちらからのメールが届かない場合があります。必ず下記PCメールが受け取れるアドレスを明記ください)

申し込み先  info@medical-mental-support.com